
こんにちは!横顔の見えるワイン店 Stella Nova WineのRikoです。
ずっと行きたいと思っていたワイナリー滞在、カーブドッチヴィネスパに滞在して、とても楽しかったので3回に分けてご報告します!
カーブドッチワイナリーについて
海と砂に囲まれた新潟ワインコーストで育ったブドウは、華やかな香りと繊細な味わいが特徴で、品種・ヴィンテージによる個性を表現するワイン造りを行っています。
カーブドッチとは“Cave d’Occi = オチさんのワイン村”を意味します。 ワインのつくり手の落希一郎氏の名に由来しています。現在の醸造責任者の掛川史人さんは「私が造りたいのは最高のワインではなく、ここの風土を表した唯一のワイン」と語ります。減農薬や微生物活用など様々な取り組みにもチャレンジし続ける日本を代表するワイナリーです。
東京から上越新幹線で約2時間、在来線の内野駅から無料の送迎バスがあります。

午前は10:30と11:30があり、11:30に間に合わせるには東京駅8:22発のとき307号に乗車します。
昼にはカーブドッチに着く思うと、早起きもワクワクしていました。
カーブドッチヴィネスパ前にバスが到着すると、スタッフの方が迎えてくださいました。



チェックインの3時間前でしたが、荷物を運んでくださり、ラウンジに案内されて心地いいサービスの予感がしました。
まずはランチとワイナリー内をまわってみることにしました。

ワイナリー内はテラスのような場所がたくさんあります。
1月~3月の冬のプランにはランチ券が付いています。
いくつか選べる中でランチは「薪小屋」でグリル料理を食べることにしました。

200年以上前の寛政年間の古民家を十日町から移築した建物はダイナミックな空間です。
炉で焼かれたソーセージとパンがおいしかったです!
ここはビールが合いますね!

ワイナリー内には5つのレストランがあり、ランチだけでも楽しめそうです。
日曜日でしたので、駐車場は地元と近県のナンバーが多く賑わっていました。
広々した眺めのいい客室
田園風景が広がる景色がベランダ越しに見える客室はリビングルーム付きです。

トリプル(3人部屋)は狭く感じるものですが、リビングルームがあるので、開放感があります。
トリプル仕様のベッドルームはこちらです。

アメニティ類にも1つ1つセンスを感じます。

客室でゆっくりしてもいいのですが、お気に入りは全体がライブラリーのようになっているロビーです。


読みたい本がたくさんありました。

夜のロビーはくつろぎの空間です。
冬のプランには滞在中のドリンクフリー(カーブドッチのワインも!)が付いているので、カーブドッチファンには天国です♪
泊まるワインの楽しみ方:カーブドッチワイナリー編 Vol.2につづきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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